最近テレビで占いや霊の話がはやっています。
占いや霊の話を信じる人はすぐ一喜一憂をするから、毎日をビクビクしながら暮らしています。
信仰している人は神様に守られていることを信じるからやすらぎがありますが、しかしそれでも間違ったことをしている人はビクビクしています。
良心に恥じないことをしている人は自分を信じられるから自信があります。強くやさしく大きい心でいられます。
心に尊敬する人がいる人もビクビクしません。理想を求めるからです。
心に愛する人がいる人もビクビクしません。犠牲と奉仕の覚悟があるからです。
おもいやりや感謝の念のある人もビクビクしません。心が前向きであるからです。
一喜一憂をする人は気が小さく、心が弱い人です。
自信がないからです。
自信のない人は、自分も信じられない人ですから、何も信じられません。
希望と理想に向かって生きている人は前進あるのみなので、毎日を明るく陽気に暮らせるのではないでしょうか。