「自分を小さく人を大きく」
                                        

「親しみは最大の力なり」という通りうちとけあって親しくなると信頼関係が生まれるから最大の力となります。

しかし、態度が大きくなって人を人も思わないようになると逆に大変なことになります。 自分を主張しあったり威張りあったら最悪の事態をなりとりかえしのつかないことになります。

どんなに親しくなっても、親しくなればなるほど親しき仲にも礼儀ありということを念頭においていなければ決してうまくいくものではありません。

形の礼儀よりも相手を尊敬する心が何よりも大切です。

人間として一番大切なことは人を敬う気持ちではないでしょうか。 人を敬う心から思いやりや親切が生まれます。

人への感謝や恩返しも相手を敬う心が大切です。 人を敬う心は、ていねいな言葉となり、美しい笑顔となります。

自分を小さく人を大きく見ていると、謙虚になれるから自然に人を敬う心は生まれてくるものではないでしょうか。