「信じるとは」

 弟子は師匠を信じなければなりません。

 信じるということは師匠の言う通りにするということです。

 師匠の話は聞くけど、自分の思う通りにするという人がいます。

 それは遠回りをすることになります。

 道に迷った時は、経験者の言う通りに使うほうがまちがいはありません。

 話は聞くけど自分の思う通りにするという人は結局は遠回りをしたり行きつかなかった

り。

 「先生を信じます」と言いながら、先生の言う通りにはしないしない人は自己主張が強

いからです。

 人を信じられない人は信頼関係も生まれません。

 愛されない人です。教えてもらえない人は損をします。

 バカになって素直になれる人が幸せになれるのではないでしょうか。