「日常生活こそ美しい」

 コンピューターと違って人間には心というものがあります。

 人に喜んで聞きたいと思う時は、勇んでいます。

 自分中心の考えの時は、少し疲れると、めんどうくさいとか、落ちこんだりと暗い心になりやすいものです。

 人に喜ばれようろいう気持ちが強ければ強いほど、自分の気持ちは喜び勇んでいます。人を明るくしようと思う時は、まず自分が明るくなります。

 だから喜び勇んでいる人や明るい人は誰からも好まれます。

 自己中心的な人は、浮き沈みがはげしく一方的な雰囲気があります。

 おもいやりやまごころや誠意というものは、明るく温かく、そして美しいものではないでしょうか。

 日常生活こそ、美しくありたいものです。