相手より自分の方が心を一段高く置いている人のことを高慢な人といいます。
相手を見下げているのですから、人につくす時はやってあげるというひとごとの気分です。
本当の誠意ではないのですから、心のどこかでばからしいよかめんどうくさいという気持ちがすぐに生まれてきます。
相手より自分の方が心を一段も二段も、低く置いている人は、相手を見あげているのですから、謙虚でていねいです。
相手に喜んで頂きたいという気持ちが、ある時は、自分が勇んでいます。明るく楽しそうです。
高慢な人は暗いからすぐ分かります。人も離れていく、運も逃げてしまう人です。
低い心の人は明るいから、人も運も集まって来ます。
あなたの明日の運命はどちらですか。