ものを頼むとめんどくさそうに返事をされると、次からもう頼みたくなります。
ものを頼むと、いい返事をして喜ぶ人がいます。また何かを頼みたくなります。
自分にどのくらい誠意を持ってくれている人かは、ものを頼んだ時によく分かるものです。
いくら親しくても、誠意のない人もいます。給料の上がらない人です。
喜んで頂きたいとか満足をして頂きたいと、誠意を強く持つほど相手の気持ちはよくわかるから、頼まれなくても先にやってくれます。
「言われてするのは当り前、言われないうちからするのが真実の誠」といいます。
相手の気持ちがどのくらいわかる人かを見れば、その人の給料はだいたいわかるものではないでしょうか。
ニーズの一番わかる人が社長になっています。