オリンピックの選手達は、1秒を争っているのではありません。
1000分の1秒を競い合い争っています。
スーパーコンピューターは、1兆数千億分の1秒を争っています。
全てが日本一ではなく、世界一を競い合う時代となってきました。
ビジネスは、今、世界中が一分にいくら稼げるかを、競い合っています。
時間を金に替える仕事の時代です。
自給1200円ということは、1分間20円ということになります。
自給の3倍は稼がなければ採算が合いません。3倍以上を稼いだ分が、
利益といわれています。
赤字ということは、成り立たないのですから、早く方法を変えなければなりません。
それを考えるのが経営というものですから、一緒になって働いていてはなりません。
経営とは、考えるのが仕事です。
経営のお手伝いをするか、働く人になるかをはっきり分けておかなければならないのが
企業というものです。
企業は営利追求が目的です。
中小企業は、インターネットの普及により、今、世界の競争に立たされています。
生きるということは、お金がなければ生きなれないのですから、この人は、
1分間にいくら稼げるかばかりを見られる世の中になっていくのではないでしょうか。
English
Italiano
Francais
Chinese
|