「笑顔で抵抗力が増える」

まだ癌を治す薬はありません。 抗癌剤はあっても、あまりにも癌の種類が沢山あるので、 100人に1人しか効かないとガンセンターの医者は言います。 さらに体にも悪いので、飲まないという人が最近増えています。 今、注目されているのは、笑いで癌が治すということです。 一日一度大笑いをすると、抵抗力ができて、癌も治るというのですから、 神様はよくしたものだと思わざるを得ません。 人間だけ笑いを与えているのに、最近の赤ちゃんは、 あまり笑わなくなったといいます。大問題ではないでしょうか。 それは、親に笑いや笑顔がなくなったということではないでしょうか。 お母さんが最近は、賢くなり過ぎて笑顔が少なくなりました。 思いやりや、誠意より忙しいことの方が大変だ、ということになると、 笑いや笑顔がでません。 笑っている暇はないと言えば、赤ちゃんが笑わなくなるのが当然です。 忙しいという言葉があることが、いけないのかもしれません。 どんなに忙しくても、嬉しいことかありがたいということの方が、笑顔がでます。 みんなが、まずお母さんを笑わせ、喜ばせれば、 赤ちゃんも喜んで笑いだすのではないでしょうか。 そして癌もこの世から、無くなるのではないでしょうか。   English Italiano Francais Chinese