生まれようと思って生まれて来た人は、一人も居ません。
　自分の命も、あと何年かを分かる人も居ません。
何の為に生れて来たのかも分かりません。
　困る事が起きても、どうすれば良いのか分からない人が、
沢山居るのはなぜでしょうか。

　人間もかなり、頭の悪い生きものかもしれません。
　しかし、人間だけが神様ということについて考えられます。

自然の法則は、完璧に出来ている事を考える時、
何もかもを偶然と見る訳にはいかない事になります。

　ことごとく、神様の思惑があるのかもしれません。
　その神様の思惑に添って毎日を生きていれば、困るということはないように、
できるのではないでしょうか。
　それに勝手をしていつも困っているのが人間かもしれません。

　そこには、必ず神様の愛や、親心があるはずです。
　それが、分かる様に、人間はつくられているのではないでしょうか。
　人間は、自分の愚かさを知る事から始まらなければならないのかもしれません。


　






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